お母さんが、赤ちゃんにはじめて読んであげる絵本におすすめです。
いない いない ばあ
にゃあにゃあが ほらほら
いない いない、、、、、、
そこには顔を両手で隠した黒猫の絵がかかれ、
次のページをめくると
ばあ
そこには、両手を広げてキョトンとした顔の黒猫が描かれている。
子どもは、リズミカルに同じフレーズを繰り返す絵本が大好き。
繰り返し読み聞かせしているうちに、驚きと期待の表情をもつようになります。
赤ちゃんにとって、お母さんが繰り広げるいないいないばあの世界は、まさに生まれてはじめての体験。
赤ちゃんが、はじめて出会う絵本。
我が家のいないいないばあの絵本は、最高に擦り切れています。
いないいないばあ
作:松谷 みよ子
絵:瀬川 康男
出版社:童心社
発行日:1967年4月15日
Comments