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おすすめの絵本
絵本をのせていきます。ときどき本も。
2022年7月7日
『ねずみくんのきもち』
ねずみくんのきもち。 「ぼくは 小さくて 気がよわくて そのうえ なにをしても しっぱいばかり だから ぼくは いじめられてばかりいるんだ」 めそめそしているねずみくんに、 ふくろうさんが 優しく話して聞かせます。 ふくろうさんの言葉、 それは目のまえの大切な子どもに、...
2022年6月6日
『あさになったので まどをあけますよ』
おはよう の、 ことばといっしょに 届けたい絵本です。 よく眠れた朝、 窓から涼しく感じる風が 気持ちよく部屋に 入ってきました。 荒井良二さんの 朝の光を感じる絵と、 荒井さんの 独特な文字の表紙。 山の風景、都会の風景、 川、海の風景の中に ヒトが住む住居が...
2022年5月19日
野ねずみきょうだいの草花あそび
童心に帰る。 大人が「楽しむ」こと。 野ねずみのきょうだいたちが、 季節の草花や実を見つけて、 色んなものを作って遊びます。 手触りや匂いも楽しみながら。 絵も文もかわいくて、 こちらも楽しくなってきます。 まずは大人のひとから楽しんでみましょう。 絵本の中で...
2022年5月13日
『ねえさんといもうと』
淡いやわらかいピンク色の表紙に、 思わず癒され手に取りたくなる絵本。 幼い姉妹に あたりまえのように流れている 日常の時間。 やさしい色合いと やわらかいタッチの 絵と文で表現されています。 なにからなにまでせわをしてくれる、 面倒見のいいねえさん。...
2022年5月9日
『あつかったら ぬげばいい』
ほっと できる本。 つかれているのかどうか よくわからなくなったら つかれたことにすればいい せかいがかわってしまったら じぶんもかわってしまえばいい さむかったら きればいい ちょっと疲れている大人の方へ。 元気いっぱいな子どもたちにも。 自分らしく生きていこう。...
2022年5月9日
『100万回生きたねこ』
100万年も死なないネコがいました。 100万回も死んで、 100万回も生きたのです。 ネコは、1回も泣きませんでした。 私の手元にある 『100万回生きたねこ』の絵本は、 かなり年季が入っています。 佐野洋子さんが好きだった私が 自分自身のために購入したものです。...
2022年4月27日
『いないいないばあ』
お母さんが、赤ちゃんにはじめて読んであげる絵本におすすめです。 いない いない ばあ にゃあにゃあが ほらほら いない いない、、、、、、 そこには顔を両手で隠した黒猫の絵がかかれ、 次のページをめくると ばあ そこには、両手を広げてキョトンとした顔の黒猫が描かれている。...
2022年4月20日
『きみなんか だいきらいさ。』
いつもなかよしだったジェームズとぼく。 きょうはちがう。 「きみとはぜっこうだ!」 きらいさって気持ちを伝えたあと、 「ねぇ、ジェームズ!」 ってボクが話しかけて 仲直りするという結末。 どちらの子どももかわいいし、 このままでいいよ、って思える。...
2022年4月20日
『わすれられない おくりもの』
ふくみのあるやわらかい文で、 じわりと気持ちが伝わってくる絵本。 子どもは今まで出来なかったことや考えられなかったことができるようになります。 年をとっていくと、 どんどん出来なくなることが増えてきます。 アナグマは年をとって死んでしまいます。 みんなから慕われ、...
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